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      Toshio Kamitani

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  • 南紀勝浦発「まぐろの缶詰」をデザインしました

    DATE : 2011/02/23 10:48

    2010年秋 株式会社フラン様より勝浦漁業協同組合様で進めておらた

    まぐろの缶詰のラベルデザインのお話を頂きました

    信頼する食道楽仲間でもあるコピーライター氏に声をかけ

    当社でブレストが開かれました

    勝浦より持参された試食のまぐろは

    プレーンな水煮やオイル煮でした

    それはそれで美味しいのですが

    私とコピーライター氏は顔を合わせて一言

    「サプライズが欲しい」

    勝浦に水揚げされたまぐろを使用したという自信の素材なのは理解できますが

    結局缶詰にしてしまったら その良さってなかなか伝わらないのではと

    私達は考えました

    その日 私達から出てきたアイデアは

    「まぐろのホルモンって缶詰になりませんか?」というものでした

    勝浦漁協の方は一瞬「エッ!」っという反応をされましたが

    しつこく聞く私達に

    「胃や心臓 エラなどの部位はありますが・・・」との返事

    「面白いです それでいきませんか?」

    後日 南紀勝浦に出向いた私達は まぐろのホルモンを試食した

    「コレですよ!これ! 面白いです」

    「これぞ勝浦漁協ならではの素材ですよ!」

    2011年1月の「まぐろ祭り」でデビューした「まぐろ缶」

    まぐろの身の水煮とオイル煮はベーシックラインとして位置づけ

    売りは「まぐろのホルモン」で展開することになりました

    第一弾の商品は まぐろの胃袋を使用した「まるごのガツ水煮」が登場

    メディアは予想通り「まぐろのホルモン」を取り上げてくれました

    捨てるところがないまぐろの経済的活用がコンセプトなので

    「マクロ経済学」からの発想で「マグロ経済学」というブランドにしました

    ちなみにこの「まぐろのガツ水煮」は味漬けなしの生姜入り

    少しの歯ごたえとトロトロの食感がクセになります

    今後の「マグロ経済学」にご期待ください

    • A Happy New Year 2012
    • 万年筆のおかげで

Toshio Kamitani Design

Copyright(C)Toshio Kamitani Design Co.,Ltd.