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行ってはいけない外食 南清貴 著[知的生き方文庫・三笠書房]
2016/05/02
新聞の広告で見て購入
売れてるみたい
どうしても外食が多くなる
僕たちの食生活
最近は会社内のキッチンで
簡単な調理をして
食べてる方も
私も含めて増えてますが
でもやっぱり
圧倒的に
外で食べる以外に
コンビニのお弁当や
お弁当屋さんが多くなりますよね
外食で気をつけないといけないポイントは
加工度
例えばサラダを食べるなら
ポテトサラダよりもトマトサラダを
それは加工度がトマトサラダの方が少ないから
焼き鳥を食べるなら
タレより塩を
タレには多くの化学調味料が
入ってる可能性があるから
とりあえず塩が無難
等
回転寿司のネタの指摘も
なかなか凄いです
たとえばネギトロには
マグロは使われてないそうです
かわりにアカマンボウという魚が
使われてるとか
以前勝浦漁港の仕事で現地に行った時
このアカマンボウを僕は初めて見て
その巨大さと奇妙さで驚いた記憶があります
決して美味しい魚ではないそうで
だからネギトロという加工品にして
出しているようですね!
この手の本を読むと
外で食べるのがちょっと嫌になりますし
実際言われるようにはなかなか出来ないのですが
僕はこういう本をたまに読んで
普段の当たり前をリセットすることが
結構重要だと思ってます
食べ物は自分の身体を作っている
それは間違いないです
その割に僕たちは
口にするものの
美味しさについてはうるさいけど
安全性には結構うといなと思います
僕自身への戒めをこめて・・・・
Toshio Kamitani