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こといろは活版印刷ノートブック
2016/07/19
京都の若いデザイナーが企画した
こといろはノート
古都伏見の魅力を
カバーのデザインと
活版印刷で伝えるという主旨
大学の同級生から声がかかり
京都出身ということで
参加しました
「いろはに」のそれぞれの
文字からはじまるテーマに沿って
47名のクリエイターがデザイン
活版印刷ということで
僕は万年筆の線を活かした
イラストレーションがいいのでは?と思いました
選んだテーマは「と」
利男の「と」という訳ではなく(笑)
「飛ぶ鳥を
獲って食らうや
雀焼き」
食をテーマにしたかったのと
この雀焼きは以前食べたくて
わざわざそのために伏見に行ったから
味は決して驚くほどの美味さとは思えなかったし
こんな残酷な事が京都で続いている事に
ちょっとビックリしましたね
でもこれも文化なのかなと
「続く」という事の凄さを
感じた次第でした
色彩は墨と金を指定
シックなノートに仕上がってきて
ちょっと嬉しかったですね
京都の雑貨店「inobun」で期間限定で
販売されているようですが
下記でも購入できそうです
appan.co.jp/cotoirohanote
もし京都のお店で出会ったら
是非手に取ってその質感を見て欲しいと思います
活版印刷って紙の風合いが
よく感じられて素敵ですよ!
Toshio Kamitani