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神田・新世界飯店で上海蟹を食らう
2016/01/06
2015年12月19日
つり人社の書籍「バスラプソディ」の装丁で御世話になった
著者の三浦修氏のお誘いで
神田の名店 新世界飯店へ「上海蟹の会」に出席しました
実は昨年もお誘い頂いてたのですが
都合がつかずに断念
後にFacebookでの写真のアップに少し嫉妬すらしていました
当日の参加者は11名
編集者 カメラマン キャビンアテンダント アートディレクター 料理家 釣りメーカー代表者など
流石は東京(笑)と関西での食事会とはちょっと違ったメンバーが集まりました
この中の半分以上の方とは初の対面となりましたが
すぐに打ち解けさせて頂きました
当日の料理は上海蟹のコース
といっても上海蟹づくしというわけでもなく
上海蟹は紹興酒に着けた生の上海蟹(これもまた美味!)と
そして箸袋に描いた蒸した上海蟹
これを特製の酢で食す
濃厚な味噌は飲み込むのがもったいないほどの美味さ
私自身 久しぶりの上海蟹に感動
美味いものを食べれる幸せを再確認した次第です
日本の松葉ガニなどのように脚の身を食べるというより
甲羅の中の蟹味噌がメイン
脚にも身はありますが量もすくなく旨みもそれほどでもない
だから一杯をあっという間に食べ終わってしまうのが
ちょっともったいないというか残念というか・・・
参加者のおひとりが
「こうして年に一度上海蟹を食べれる幸せ」とおっしゃってましたが納得!
来年もまたここに来れるよう一年を健康に大事に過ごそうと思いました
kammy by Toshio Kamitani