美味しいものを

聞いたり知ったりして

そこに行って食べるのは

ホント楽しいですよね

生きるために食べるのであって

食べるために生きるなんて

本末転倒だと

中学校の社会の先生が言ってて

その言葉は忘れられないけど

僕は食べるために生きてるのかもしれない！

って思う時はそれ以来ずっとありますね

生きるために食べるのだけれども

どうせ食べるなら美味しいモノを

食べたい！が正直な気持ちかな

 

でも歳を重ねると

食べたいモノをただ食べるのでは

どうしても身体に負担がかかるし

それが続いたりすると

確実に身体を痛めますよね

とある本だったか

「長寿の秘訣」に

腹八分目とありました

これはよく聞く言葉ですが

その後にこう続いてました

「人間は生まれてから死ぬ迄に

食べる総量は決まってる」

これはもの凄く説得力がありますね！

睡眠もきっとそうなんだろうなと思いました

 

とは言え

食べるってホント楽しいです

男性は女性に比べて

食に対して保守的といわれてます

食にあまり冒険しないという意味もあるけど

（僕は結構冒険しますが）

気に入ったお店や料理があると

同じモノばかり食べる傾向があります

だから同じ店ばかり通ってしまうんですよね！

女性は気に入ったお店ができても

どんどん新しいお店を開拓するみたいです

 

先日の万年筆画教室の課題で

「絵地図」を出しました

生徒さんは御近所を描いたり

奈良の街を描いたりされてましたが

私は京都で好きなお店を描いてみました

描ききれないので第一弾として

昔から好きな逸品をチョイスしました

麺類や餃子が多いですね（笑）

これらの店はどれも愛すべきお店と料理

京都に行くと必ず思い出して行きたくなるお店達です

Kamitani Toshio