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旧友からの手紙(2023年の再会)
2024/01/11
20代に今尾、神谷氏と初めて蒲田川へ、
のちに30数年の時が経つが神谷氏の釣りへの熱意と精力的なスタイルは全く変わってなくて、
高校時代の安曇川その時と同じだった。
高校時代の釣行は非常に楽しい瞬間で、小林克也のベストヒットUSAも、とても楽しみだった。
高校時代に神谷氏に釣りとかスキーに誘って貰って、大きな影響を受けた。
その延長線上に今の自分は生きているんだな、と、久々に会ってそう気がついた。
無自覚というのは怖い。
ある意味、僕もあの瞬間から、変わらず、ひたすら同じ事をやり続けてるんだな、と理解した。
現時点で自分が存在して、何か面白く思えるのは、神谷氏のお陰です。
かまってくれて、ありがとう。
今、感謝を伝えておかないと、死んだら無なので。
帰りのクルマで、
フォトグラファーさんやコピーライターさんの仕事への姿勢が納得できなくて
絶縁したという逸話を聴いていて、すごく共感したのだが、
神谷氏に比べると全てにおいてそれ程熱心でも熱意もない自分が、何故、強く共感したのか謎だ。
言語化できるよう考え続けてる。
春の嵐がきて、眠い川がまた動きだすと思う。